アジアシリーズ 中日ドラゴンズvsチャイナスターズ(中国)
2007年 11月 10日
今日も東京ドームにアジアシリーズを観に行って来ました。
試合開始は12時。
早過ぎて調子が狂いましたね(苦笑)。
両チームのスタメン。
ドラゴンズの先発は小笠原。
日本シリーズで好投した山井ではありませんでした。
決勝は恐らく憲伸でしょうから、山井の登板機会は無いのか?
中国の先発は呂建剛。
ご存知の方も多いと思いますが、1999年~2002年までドラゴンズに在籍していました。
1軍での登板が無かったので、実際投げていたのを見た事はありませんが、当時2軍で一緒にやっていた選手も中にはいますし、良いピッチングを見せて恩返ししたいという気持ちが強いでしょう。
序盤は重苦しい展開。
初回にいきなり先頭バッターに四球。
2番にセンター前ヒットを打たれノーアウト1,3塁。
その後盗塁を決められ2,3塁に。
3番は打ちとったものの、4番に犠牲フライを打たれ、あっさり先制される。
しかし、何とかこの1点で凌いだ。
2点以上取られると決勝進出に暗雲が立ち込めてきますからね。
一方の打線は5回途中までノーヒットに抑えられる。
呂建剛の強烈な恩返しか(笑)?
しかし、そんな中、アジアシリーズで唯一ホームランを打っている6番一樹が同点ホームラン!
葬式のようだったライトスタンドもやっと盛り上がって来ました!
そして6回、シーズンで1本しかホームランを打ってない荒木がレフトポール際に逆転ホームラン!
結果的にこれが決勝点になったわけですが、ナゴヤドームならフェンス直撃のツーベースでしたね(苦笑)。
でもそんなの関係ねぇ!
7回はODAの代打、代打の神様・立浪がタイムリー!!!
ここで呂建剛はKOとなったわけですが、ここまでナイスピッチングだったと思います。
これで体力がつけば国際大会でも十分通用するピッチャーになれると思います。
もう1度ドラゴンズで鍛え直す事は出来ないものか・・・。
結局は呂建剛以降の中継ぎ陣がピリっとせず、ここから一挙6点!!!!!!
日本シリーズ第3戦の初回を見ているようでした。
あと2点取ればコールド勝ちでしたが、皆野球が大好きなのか、9回までやりたかったんでしょう(笑)。
最終スコアはこんな感じで9-1。
最終回は監督が今回のルールを知ってか知らずか、聡文を使って来ました(笑)。
1点取られたらどうするつもりだったんだろう・・・。
まぁ、今日の聡文は安心して見ていられましたけどね。
聡文の力があれば、ど真ん中目掛けてストレートを投げれば打たれる事は無いでしょう。
試合終了後にはこんな光景が。
お互いが健闘を称え合い、全員と握手。
昨日の台湾戦では無かったですが、中国が最終戦だからか?
まだまだ国際大会で勝ち抜けるレベルではありませんが、今後の中国の伸びに期待したいと思います。
そして、ベンチ前では森野や井端らが呂建剛と何やら話しているようでした。
森野が「今夜飲みに行こうぜ~」とか誘ってたんでしょうか(笑)?
荒木、井端、森野あたりは2軍で一緒にやっていた仲でしょうし、久々の日本を楽しんでいってくれたら良いと思います。
ドラゴンズの選手達はハメを外さないように(笑)。
合コンして写真撮られるなよ!
落合監督の勝利監督インタビュー。
またマイクの音量が小さいが、昨日よりは聞こえる。
やはり、落合監督の声が小さいだけなのか(笑)?
今シーズン1番しんどい試合と言ってましたが、序盤の展開を考えると正直な心境でしょう。
序盤はホントに愚痴しか出ない試合展開でした(笑)。
そして今日のヒーロー、決勝ホームランの荒木のヒーローインタビュー。
今大会は打率5割を超え、決勝で勝てばMVP候補の筆頭でしょう。
盗塁アリ、好走塁アリと、シーズンに無い動きの良さでした。
でも、シーズン活躍してないから年俸ダウンだぞ!
落合監督も荒木も言ってた通り、この試合を終わった段階では夜の韓国vs台湾の結果待ちの状況でしたが、韓国のSKが台湾の統一に13-1でコールド勝ちでドラゴンズの決勝進出が決定!
わざと負けないか心配していましたが(笑)、やはり韓国は日本を倒したいって気持ちが強いんでしょうね。
WBC同様、1位通過の韓国、2位通過の日本との決勝戦となりました。
SKには初戦負けているので、何としてもリベンジしなければ!
見せろ!落合!アジア一!
最後はオマケでドアラ。
ここ最近は小島よしおネタを連発してます(笑)。
やはりドアラ人気は根強いですね!
最初は微妙な扱いでしたが、今や12球団1人気のあるマスコットと言っても良い気がします。
今回のアジアシリーズでは、各国のマスコット、チアガールも一緒に来ていて、各国の応援スタイルを見るのも楽しみの1つですね。
試合開始は12時。
早過ぎて調子が狂いましたね(苦笑)。
両チームのスタメン。
ドラゴンズの先発は小笠原。
日本シリーズで好投した山井ではありませんでした。
決勝は恐らく憲伸でしょうから、山井の登板機会は無いのか?
中国の先発は呂建剛。
ご存知の方も多いと思いますが、1999年~2002年までドラゴンズに在籍していました。
1軍での登板が無かったので、実際投げていたのを見た事はありませんが、当時2軍で一緒にやっていた選手も中にはいますし、良いピッチングを見せて恩返ししたいという気持ちが強いでしょう。
序盤は重苦しい展開。
初回にいきなり先頭バッターに四球。
2番にセンター前ヒットを打たれノーアウト1,3塁。
その後盗塁を決められ2,3塁に。
3番は打ちとったものの、4番に犠牲フライを打たれ、あっさり先制される。
しかし、何とかこの1点で凌いだ。
2点以上取られると決勝進出に暗雲が立ち込めてきますからね。
一方の打線は5回途中までノーヒットに抑えられる。
呂建剛の強烈な恩返しか(笑)?
しかし、そんな中、アジアシリーズで唯一ホームランを打っている6番一樹が同点ホームラン!
葬式のようだったライトスタンドもやっと盛り上がって来ました!
そして6回、シーズンで1本しかホームランを打ってない荒木がレフトポール際に逆転ホームラン!
結果的にこれが決勝点になったわけですが、ナゴヤドームならフェンス直撃のツーベースでしたね(苦笑)。
でもそんなの関係ねぇ!
7回はODAの代打、代打の神様・立浪がタイムリー!!!
ここで呂建剛はKOとなったわけですが、ここまでナイスピッチングだったと思います。
これで体力がつけば国際大会でも十分通用するピッチャーになれると思います。
もう1度ドラゴンズで鍛え直す事は出来ないものか・・・。
結局は呂建剛以降の中継ぎ陣がピリっとせず、ここから一挙6点!!!!!!
日本シリーズ第3戦の初回を見ているようでした。
あと2点取ればコールド勝ちでしたが、皆野球が大好きなのか、9回までやりたかったんでしょう(笑)。
最終スコアはこんな感じで9-1。
最終回は監督が今回のルールを知ってか知らずか、聡文を使って来ました(笑)。
1点取られたらどうするつもりだったんだろう・・・。
まぁ、今日の聡文は安心して見ていられましたけどね。
聡文の力があれば、ど真ん中目掛けてストレートを投げれば打たれる事は無いでしょう。
試合終了後にはこんな光景が。
お互いが健闘を称え合い、全員と握手。
昨日の台湾戦では無かったですが、中国が最終戦だからか?
まだまだ国際大会で勝ち抜けるレベルではありませんが、今後の中国の伸びに期待したいと思います。
そして、ベンチ前では森野や井端らが呂建剛と何やら話しているようでした。
森野が「今夜飲みに行こうぜ~」とか誘ってたんでしょうか(笑)?
荒木、井端、森野あたりは2軍で一緒にやっていた仲でしょうし、久々の日本を楽しんでいってくれたら良いと思います。
ドラゴンズの選手達はハメを外さないように(笑)。
落合監督の勝利監督インタビュー。
またマイクの音量が小さいが、昨日よりは聞こえる。
やはり、落合監督の声が小さいだけなのか(笑)?
今シーズン1番しんどい試合と言ってましたが、序盤の展開を考えると正直な心境でしょう。
序盤はホントに愚痴しか出ない試合展開でした(笑)。
そして今日のヒーロー、決勝ホームランの荒木のヒーローインタビュー。
今大会は打率5割を超え、決勝で勝てばMVP候補の筆頭でしょう。
盗塁アリ、好走塁アリと、シーズンに無い動きの良さでした。
落合監督も荒木も言ってた通り、この試合を終わった段階では夜の韓国vs台湾の結果待ちの状況でしたが、韓国のSKが台湾の統一に13-1でコールド勝ちでドラゴンズの決勝進出が決定!
わざと負けないか心配していましたが(笑)、やはり韓国は日本を倒したいって気持ちが強いんでしょうね。
WBC同様、1位通過の韓国、2位通過の日本との決勝戦となりました。
SKには初戦負けているので、何としてもリベンジしなければ!
見せろ!落合!アジア一!
最後はオマケでドアラ。
ここ最近は小島よしおネタを連発してます(笑)。
やはりドアラ人気は根強いですね!
最初は微妙な扱いでしたが、今や12球団1人気のあるマスコットと言っても良い気がします。
今回のアジアシリーズでは、各国のマスコット、チアガールも一緒に来ていて、各国の応援スタイルを見るのも楽しみの1つですね。
by okatake3
| 2007-11-10 22:22
| 07観戦記